【タイトル】
水無月(みなづき)【本文】
6月は日本の暦で「水無月」(みなづき)といいます。6月は、梅雨入りなのに何で、「水が無い月」なのと思うかもしれません。これは、「無」は「の」という意味で、「水の月」となります。田んぼの田植えも終わり、雨が降って一杯に水が張られている様子からもイメージできます。(旧暦では、季節がずれていますが) 6月は、雨が多く校舎内で過ごすことが多く、玄関をはじめ校舎内が滑りやすくなります。教室移動等では、走らずに落ち着いて過ごしてほしいものです。休み時間も教室内で過ごすことが多くなります。安全で楽しく過ごすために、ぜひ、クラスで話し合って、休み時間の過ごし方の工夫ができるといいと思います。 10日(月)には、プール開きがあります。プール清掃の前に、3年生はヤゴ取りをしました。トンボがプールに卵を産んでヤゴになって棲んでいます。プール清掃で流されてしまう前に、プールにいるヤゴを救出しました。夏になり、亀戸でトンボが飛んでいたら、一亀小産まれのトンボかもしれません。5年生は、岩井臨海学校で泳力に合わせて顔出し平泳ぎで泳ぐ体験をします。6年生は、水泳記録会が7月に予定されています。全ての学年で、水泳指導を通して水中で体の感覚をつかむとともに、泳力を付け、万一の際も、水の事故を防ぐ力を付けて欲しいと思います。【添付ファイル】
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