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交通安全の指導について(秋~冬)【本文】
交通安全白書によると、交通事故の発生件数や交通事故による死傷者数は日没が早まる10月から増えはじめ、12月が年間を通じてもっと多くなるそうです。12月に交通事故が多いのは、年末に向けて車や人の移動が増えるからだと言われています。 忙しかったり、急いだりして心のゆとりがないときには、周りの状況が見えにくくなるものです。学校では、こどもたちに、落ち着いて行動し、登下校や通塾、遊びに行くときなども、いつも以上に注意し、交通事故に巻き込まれないように指導しています。ご家庭でも、ご確認とお声がけをお願いします。 日没が早まり、暗くなるのが早くなるこの時期は、リフレクター(反射板)を身に付けることも交通事故を未然に防止するには有効です。ランドセルやバック等に取り付けられるキーホルダーやシールタイプのものもありますので、お子さんに合ったものを選んで身に付けさせるのもいかと思います。 また、登下校時には不定期ですが、警察の方にスクールゾーンの見守りをお願いし、来ていただいています。引き続き学校でも交通事故防止を指導していきます。 ご家庭におかれましても、お子さんの安全と命を守るため、ご協力をお願いします。【添付ファイル】
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