江東区立第一亀戸小学校

１１月２８日（金）、２９日（土）に、全校音楽会が行われました。
４年生はボディーパーカッション「サークルビート」、合唱「しあわせになあれ」、合奏「レイダースマーチ」を発表しました。
「サークルビート」では、練習を始めたころは、手を叩く速さがバラバラになってしまっていました。学年で息を合わせるために、指揮をしっかり見ることや、休符のところではしっかり休むことを意識して練習したことで、メリハリのあるパフォーマンスを披露することができました。
「しあわせになあれ」では、声を遠くまで、途切れさせずに届けることに苦労していましたが、歌詞を読み解き心を乗せて、また口の開き方などを工夫することで、伸びやかで抒情的な歌声をひびかせることができました。
「レイダースマーチ」では、多くの種類の楽器を使用しました。テンポだけでなく、異なる種類の音の重なりを意識する必要がありました。パート毎に、どこで強く演奏するのか、音を切るのか伸ばすのか、何度も挑戦しながら合わせてきました。本番では、厚みのある、わくわくする合奏を披露することができました。
みんなで心を一つにした、最高の音楽会になりました。

１１月６日に生活科見学に行きました。
猿江恩賜公園で、どんぐりやまつぼっくりなど、秋の自然を探して楽しみました。
「どんぐりが帽子をかぶってる！」「きれいな色の落ち葉があった！」と、素敵な発見がたくさんありました。

１０月７日（火）ＴＧＧ（英語体験型学習施設）に行きました。
ネイティブのエージェントに連れられて、体験型の活動を通して、英語のスピーキング能力を高めたり、行きたいアトラクションを選んだりして楽しく過ごしました。実際の買い物をするなど生きた英語を使うことで、英語学習への意欲と関心を高めることができました。

2年生は11月の音楽会に向けて、鍵盤ハーモニカでのアフリカンシンフォニーの演奏の練習に取り組んでいます。休み時間にを使って木琴や鉄琴、太鼓などの練習をしている児童もいて、本番に向けて頑張っています。10月下旬に入り、朝晩冷えるようになりました。インフルエンザの流行も心配されます。ご家庭でも手洗い、うがいの励行をお願いします。

１０月２０日（月）に、夢の島陸上競技場で連合運動会が行われました。
区内の６年生が集い、短距離走やハードル走、走り高跳びなど全７種目の記録を競い合いました。
本校児童も緊張の中、最後まで諦めずに全力で走り抜きました。
会場には仲間を応援する声が響き、こどもたちの真剣な表情が印象的でした。

天候にも恵まれて、予定通りに実施することができました。
自分の好きな場所を選んで、救急車やポンプ車を描きました。
貴重な機会に気になったことを質問している姿も見られました。

１１月２５日（月）２～３校時を使って、亀戸にある印刷工場「興栄社」を見学しました。最新の印刷機や、３Ｄプリンターの動きをみて児童も興味津々でした。１階の展示室には伊豆諸島の「神津島」に関する資料もあり、学ぶことが多い時間となりました。８０年前に発行された新聞やガリ版印刷の道具もあり、貴重な体験ができました。

　１０月１９日（土）に「二分の一成人式」を行いました。将来の目標や夢を一人一人堂々と発表することができました。合唱では、「しあわせになあれ」を歌いました。歌声が体育館に響き渡り感動的なものとなりました。
　こども達は、これまでの自分の成長を振り返り、自分に関わってくれた人達への感謝の気持ちを表すことができました。目標や夢に向かって、これからの学校生活を過ごしたり、人生を歩んだりしてもらいたいです。

先日、体験型英語学習施設「TGG」に行ってきました。
海外をイメージして作られた街並みでいつもと違う環境のなか、英語を使って一生懸命にエージェントとコミュニケーションを取ろうとするこどもたちの様子が見られました。
今回の経験を通して英語や海外の文化に興味もった子も多かったようで、とても充実した良い機会となりました。

生活科見学で猿江恩賜公園に行きました。
こどもたちは、どんぐりや落ち葉などを探し、「こんなに大きなどんぐりがありました！」、「ふしぎな形の葉っぱがありました！」などと楽しみながら季節の変化を感じていました。