江東区立第一亀戸小学校

２月１４日に５年生は、明治なるほどファクトリー守谷、茨城自然博物館に社会科見学に行きました。

明治なるほどファクトリーでは、ブルガリヤヨーグルトやR-1の製造ラインを見学しました。製造ラインを見学することで、食品工業への理解を深めました。また、明治のSDGｓへの取り組みについての講座を受けました。私たちにできることは何か考えながらお話を聞きました。

茨城自然博物館では、広場でお昼を食べたり、博物館を観覧したりしました。様々な古代の生き物の展示に皆、目が釘付けでした。

５年生は、待ちに待った岩井臨海学校に行ってきました。

天候は、一時にわか雨が降ったものの、それ以外は恵まれた天候で生活することが出来ました。

水泳では、体を海に浮かせながらプールと海水の浮力の違いを感じました。また、波にあたったり、ボートで波に乗ったりすることで波の力強さを感じました。浮力や波などの自然を使って工夫して遊んでいる姿が印象的でした。

キャンプファイヤーでは、希望の火、絆の火、友情の火の３つの炎で点火され始まりました。汗をいっぱいかきながら楽しそうにダンスしていました。PTA主催の花火大会では、迫力のある花火が何発も打ち上げられ、子ども達は目をキラキラさせて見ていました。

スイカ割りでは、友達の指令を聴きながら移動し、棒を勢いよく振り落としてスイカを叩きました。どの班も協力して少しずつスイカにひびを入れ、最後には綺麗にパカッと割っていました。

レクでは、伝言ゲームや借り人競争を行い大盛り上がりでした。

磯遊びでは、水泳班ごとに考えた砂の作品を作りました。どの班も、考え込まれていて見応えがありました。校長賞に輝いた２班は臨海学校の思い出を詰め込んだ作品を仕上げました。また、特別賞に選ばれた８班は貝殻で渦を巻いた山を作り、称賛されていました。