江東区立第一亀戸小学校

１１月２８日（金）、２９日（土）に、全校音楽会が行われました。
４年生はボディーパーカッション「サークルビート」、合唱「しあわせになあれ」、合奏「レイダースマーチ」を発表しました。
「サークルビート」では、練習を始めたころは、手を叩く速さがバラバラになってしまっていました。学年で息を合わせるために、指揮をしっかり見ることや、休符のところではしっかり休むことを意識して練習したことで、メリハリのあるパフォーマンスを披露することができました。
「しあわせになあれ」では、声を遠くまで、途切れさせずに届けることに苦労していましたが、歌詞を読み解き心を乗せて、また口の開き方などを工夫することで、伸びやかで抒情的な歌声をひびかせることができました。
「レイダースマーチ」では、多くの種類の楽器を使用しました。テンポだけでなく、異なる種類の音の重なりを意識する必要がありました。パート毎に、どこで強く演奏するのか、音を切るのか伸ばすのか、何度も挑戦しながら合わせてきました。本番では、厚みのある、わくわくする合奏を披露することができました。
みんなで心を一つにした、最高の音楽会になりました。

　１０月１９日（土）に「二分の一成人式」を行いました。将来の目標や夢を一人一人堂々と発表することができました。合唱では、「しあわせになあれ」を歌いました。歌声が体育館に響き渡り感動的なものとなりました。
　こども達は、これまでの自分の成長を振り返り、自分に関わってくれた人達への感謝の気持ちを表すことができました。目標や夢に向かって、これからの学校生活を過ごしたり、人生を歩んだりしてもらいたいです。

１０月１８日（金）に「ユニバーサルデザイン出前講座」を行いました。様々な立場の方からのお話やクイズを通して、障害のある方の困っている事や、交差点や信号など日常生活で利用している物の意味や工夫などについて教えていただきました。こどもたちは、ユニバーサルデザインについてより理解を深めることができました。

　６月２５日（火）に出前授業の「下水道キャラバン」を行いました。下水道局の方に、下水の処理の方法を実験や講話を通して教えていただきました。
　９０分の内容でしたが、こどもたちは、最後まで集中して講話を聞いたり、実験を行ったりしました。「下水の処理の仕方がよく分かった。」「水をできるだけ汚さないようにして使いたい。」などの感想をもち、下水道への理解を深めることができました。

　５月３０日（木）に「水道キャラバン」を行いました。水道局の方に、水が届くまでの流れを教えていただきました。
　こどもたちは、水道局の方の貴重な講話に、目を輝かせて聞いていました。そして、水の実験を通して、安全な水を使うことができる仕組みを学ぶことができました。「水道局の方の努力が分かった。」「水を大切に使いたい。」などの感想をもち、水道に対する知識や理解を深めました。

６／２１(水)に４年生の社会科見学がありました。
午前中は水の科学館、午後は中央防波堤を見学し、自分たちが住む東京都について、たくさんのことを学んできました。

文化・芸術育成事業として、ダンスチームの演舞麗夢（エンブレム）様にお越しいただき、１月１６日（月）、１７（火）、１９（木）の計３日、ダンスの学習を行いました。
先生たちのダンスをお手本に、思い切り体を動かして一生懸命練習しました。隊形移動も行いながら、SEKAI NO OWARIの「Dragon Night」をチームごとに踊りました。
アップテンポな音楽に合わせて、楽しく学習を行うことができました。